JR大阪駅の北側に「できたてのお酒を呑めるパブ」併設の都市型酒蔵『KOFUNE SAKE BREWERY』がオープン。記念イベントも

ライター:ゆう

JR大阪駅から北側に歩いて15分ほどのところに、「酒造りを見ながら呑めるパブ」が併設された都市型酒蔵『KOFUNE SAKE BREWERY』が、11月1日(金)にオープンします。


大阪市北区大淀中1-7-19

醸造家たちがそれぞれのお酒造りを行うシェア型の醸造所と、呑み手が酒造りを目の前で見ながら呑めるパブが一体となった施設です。

伝統的な日本酒の原料・製造方法をベースにして、菌類など味わいにほとんど影響のない副原料を使用することで造る”実質的な日本酒”や、ハーブ、フルーツなど副原料由来の風味をむしろ特徴立たせた新しい味わいのお酒などバラエティに富んだお酒を製造します。

タップから提供される出来立てを飲めるのが特徴。使用する米や酵母、副原料、醸造方法も醸造家ごとに異なるお酒を楽しめますよ。

オープンを記念して、11月1日(金)~3日(日)までの3日間、イベントも開催。福岡・大阪で活躍する料理人によるお酒にあわせてフードメニューが食べられます。

フランス・ブルゴーニュのミシュラン2つ星「ラ・マドレーヌ」で修行した料理人や、日本酒を主役にした料理を提供するお店の人などが来るそうです。この機会に、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【店舗名】 KOFUNE SAKE BREWERY
【ジャンル】 パブ、醸造所
【住所】 大阪府大阪市北区大淀中1-7-19
【電話番号】
【営業時間】 16:00~23:00
【定休日】 火曜日
【リンク】 Instagram
【駐車場】 なし
※紹介した情報は、記事執筆時点の情報です。また、関西の開店・閉店情報、イベント、街の変化など、情報を求めています。ぜひ情報提供をお願いします。

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

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