
ミシュランガイドがおすすめする、10軒の飲食店・レストランが先行公開されてます。
来年春に発表される京都・大阪セレクション。それに先駆けて、ミシュランガイドおすすめの料理を一足先に楽しめます。

八盂/Hachi(日本料理)
造りは包丁式で鍛えた技を見せる。備長炭を効果的に使う焼物。伝統を重んじつつ個性を表す。詳細はミシュランサイトへ。

和牛中國菜 熊ノ花レ/Wagyuchugokusai Kumanohanare(中国料理)
和牛を主役に据えた中国料理。中華の技法を基に和洋を織り交ぜ、新たな料理を創案している。詳細はミシュランサイトへ。

鉄板焼 和城/Teppanyaki WAJO(鉄板焼)
前菜は季節感を大切にしたモダンな仕立て。和牛ステーキは、醤油と赤ワインを使った二種のソースで変化を楽しむ。詳細はミシュランサイトへ。

鮨 たく未/Sushi Takumi(寿司)
鮪は独立する際に唯一、縁のあった仲卸人から。ふるさとの刃物店に注文した包丁は、仕事を支えてくれる。詳細はミシュランサイトへ。

炭火いわ田/Sumibi Iwata(焼鳥)
コースの前菜は、もも肉のたたき。焼鳥は肉質の良さを生かすため、ほとんどの串を塩味とする。詳細はミシュランサイトへ。

オステリア87/Osteria Ottanta Sette(イタリア料理)
ロンバルディア州の料理とワインを掲げる。リゾットはカルナローリ米、パスタはアルデンテなど本質を守る。詳細はミシュランサイトへ。

鮨 重永/Sushi Shigenaga(寿司)
魚は主に九州から直送。鶴橋や黒門の市場でも選ぶ。時には、とろを塩で握り印象付ける。玉子焼にも職人技が冴える。詳細はミシュランサイトへ。

なにわ料理 さと有/Naniwaryori Satou(日本料理)
親方から器と共に譲り受けた名物が天神紅梅蒸し。梅干しだしの茶碗蒸しに梅肉の餡が寄り添う。詳細はミシュランサイトへ。

炭匠 御厨/Sumisho Mikuriya(焼鳥)
高級素材でなくても火入れで感動させられるのが持論。そのためセセリとハツはあえてのブロイラー。詳細はミシュランサイトへ。

串かつ だいぼん/Kushikatsu Daibon(串揚げ)
魚好きなことから、串かつコースは魚介が中心。定番の車海老はレアに揚げて甘みを引き出す。詳細はミシュランサイトへ。
クリスマスや年末年始の特別なディナーの候補にもいいかもしれませんね。
◆関連リンク
・ミシュランガイド – 公式サイト





































ゆう
神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。
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