全国各地の「ローカルフード」が勢ぞろい。阪神梅田本店の『食品フロア』がリニューアル。1日1000個売れる「大阪名物」限定品も

ライター:ゆう

阪神梅田本店の1階に、全国各地の「ローカルフード」が集まる売場『うまいもんみっけ』が、10月4日(土)にオープンしています。


大阪市北区梅田1-13-13

阪神梅田本店は、2025年11月にかけて1階フロアの大部分を「全国各地のグルメが揃うローカルフードの聖地」としてリニューアルします。

その中でも目玉の一つとなるのが、今回オープンした『うまいもんみっけ』。ご飯のおともや調味料をはじめ、全国のこだわりローカルフードが人気の売場です。

地下1階から1階への移転を機に約1.5倍に面積を拡大し、従来から好評の「ご当地冷凍餃子」に加え、専門店クオリティで人気が高まる「冷凍麺コーナー」を拡充。名古屋のきしめんやナポリタン、富山のブラックラーメンに沖縄そばまで約50種が勢ぞろいしています。

オープンにあわせて開発した「グリル梵」のハンバーガーをはじめとする特別な限定品も用意されているそうです。

大阪名物「とん蝶」の限定品が登場

「御菓子司 絹笠」巾着とん蝶(1個)1,485円〈各日限定200〉
【販売期間】2025年10月4日(土)~10日(金)
※とん蝶1個セット
※1人3個まで 

小腹を満たしたり球場観戦のおともにしたりなど、様々シチュエーションで気軽に食べられると人気の大阪名物「とん蝶」。1日に約1,000個売れることもあるんだそう。

今回は、根強いファンがいる懐かしのパッケージが、巾着袋になって「とん蝶」1個をセットにして販売されています。期間・数量限定です。

「御菓子司 絹笠」栗とん蝶(1個)702円〈各日限定数100〉
【販売期間】2025年10月1日(水)~21日(火)

秋限定の栗バージョン「とん蝶」も登場。もっちりしたおこわに、やさしい栗の甘さが引き立ちます。

 

全国各地の麺が揃う「麺みっけ」&冷凍商品もパワーアップ

1階からの移転を機に、専門店クオリティで人気が高まる冷凍麺コーナー「麺みっけ」をパワーアップ。名古屋のきしめんやナポリタン、富山のブラックラーメンに沖縄そばまで約50種が勢ぞろいします。

京都「中華そば専門 珍遊」中華そば<冷凍>(1食)1,080円

鶏白湯背脂系京都ラーメンの源流。濃厚なスープは見た目こってり、後味さっぱり。

鹿児島「みよし家」鹿児島ラーメン<冷凍>(1食)810円

あっさりとしてスープにつるつるもちもちの麺は後をひくおいしさです。

長野「酒楽」松本骨付き山賊焼き<冷凍>(450g)1,501円

定評のある餃子や麺以外にも、ローカルフードの冷凍商品コーナーがパワーアップ。中信地方で親しまれている冷凍の長野山賊焼き(冷凍でレンジで簡単調理)などが販売されています。


阪神梅田本店といえば「食」のイメージですが、リニューアルしてさらにパワーアップするようです。

11月には注目スイーツショップが集まる新コーナーや、ドーナツ専門店、日本の食材にこだわったショップなども登場するんだとか。

◆関連リンク
阪神梅田本店 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

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